こんにちは!本田ココ(@hondacoco2021)
と申します
私はこんな人です
一昔前には子どもがいない悩みなどが、世間に出ることはありませんでした
しかしここ数年で少しずつですが、SNSや雑誌・ネットなどで見かけるようになった気がします
そして子どもがいない人についての本もいくつか出版されています
私は本を読むことが好きなので、出版されている子なしについての本を片っ端から読んでみました
子なしについての本と言っても
- 文ばかりで読みづらい本
- 知りたいことが書かれていない本
- 題名と内容のイメージが違う本
こんな感じで、途中で読むのをやめてしまった本がいくつかありました
もっと子どもがいない悩みに寄り添った本ってないのかな?
読んでいて、「そうそうわかる!」って共感したいな~
と思って消化不良でいました
そんなときこんな本が出ました
まんがだから読みやすい!
内容もすごく共感できる!!
同じ子どもがいないことで悩んでいる方にこの本ならおすすめできると思い、今回ご紹介します
『まんが子どものいない私たちの生き方』ってどんな本?
『まんが子どものいない私たちの生き方 おひとりさまでも、結婚してても。』はくどうみやこさんという方が書かれています
ひと言で『子なし』と言っても、いろいろな事情があります
この本では6人の子どもがいない女性、それぞれ違った立場の悩みがマンガで描かれています
『子なし』と言っても、その人その人で色々な悩みがあるのだなと感じました
- マンガになっているので、とにかく読みやすい!
- いろいろな立場の子なし女性が描かれていて、共感する
- 読むと子どもがいなくても、前向きになれる
マンガが主になっているので、とにかく読みやすい!
子どもがいない女性の悩みがマンガで描かれているので、とても読みやすいです
私が読んだ『子なしについての本』の中で、一番分かりやすかったです
いろいろな立場の子なし女性が描かれていて、共感する
マンガでは6人の子どもがいない女性が出てきます
それぞれ子どもがいないことは共通していても、子なしになった経緯は違います
今までの子なしについての本でも体験談が紹介されていることがありましたが、マンガにするとさらにその人の立場や悩みがわかり、とても共感させられます
読むと子どもがいなくても、前向きになれる
『子なし』というと、なんだかネガティブなイメージがついてくることもあります
実際子どもがいないことで悩んでいる人は、多いように思います
周りの目や他人からの傷つく言葉で自己肯定感が下がってしまうこともあるかと思いますが、この本を読むとこんな気持ちにさせてくれます
- 悩んでいるのは自分だけではない
- 世間では少数派でも、味方はたくさんいる
- 自分らしく生きる楽しさを教えてくれる
読むと、私は私でいいんだ!と元気になれました
著者のくどうみやこさんはどんな人?
この本の著者、くどうみやこさんはこんな人です
今まで知られていなかった「子どもがいない女性の苦悩」に気付き、自らプロジェクトを立ち上げ子どもがいない方のための、オンラインサロンも行っています
同じ子どもがいない女性と話せる場があるのって、嬉しいですよね
絵を担当している、森下えみこさん
この本のマンガを描いている森下えみこさん(@morishitaemiko)も、おひとりさまなどをテーマにしたコミックエッセイなどを出されていて読んだことがあるのですが、とてもおもしろいのでおすすめです
まとめ
- 堅苦しくなくさらっと読める
- 子どもがいない女性の悩みに寄り添ってくれる
- 幸せはひとそれぞれだと、明るい気分にさせてくれる
とっても素敵な本です
少子化が進み、肩身が狭く語りづらかった『子なし』の悩みを、こんな風に取り上げてくれて感謝です
ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか
最後までお読みいただきありがとうございました
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